日本のエンジニアは”ただ作るだけ”?アメリカと日本のエンジニアの地位の違いについて。

アメリカと日本のエンジニアの違いとは。アメリカで働きたいエンジニアを応援します!

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アメリカと日本のエンジニアの地位の違い

日本では、なぜfacebookやGoogleのようなものが生まれないのだろう。スキルは十分と言われ、勤勉であるのに・・・そこには日本でのエンジニアの地位の低さが関係していると思われる。


エンジニアを称賛するアメリカ

アメリカのシリコンバレーでは最もリスペクトされるのがエンジニアである。これは新しいものを創り上げた人たちへの称賛であり、決して若者たちだけのことではなく、高齢の方ですら、エンジニアの重要性を理解しているのだ。
アメリカでは生涯、一つのことに特化して仕事をするのが基本的なスタイル。特化している部分は変わらず、働く会社を変えてスキルアップしていくことは当たり前で、一つの会社の勤続年数が平均3年と、日本からみると相当短い。だが、エンジニアからプロジェクトマネージャにという昇格コースが当たり前にある日本より、一つのことを掘り下げ、そこに見合った給与を払うアメリカの方が、はるかに大成するのだ。日本では勤務生涯でひとつの事だけを掘り下げていけるなんて環境はほぼないに等しい。

まだまだ保守的な日本

日本人は近年LINEなど創り出し、それが認められてはいるものの、まだまだ新しいものへ取り組む環境は少ないと言っていい。チャレンジを認めてきたアメリカと、古き良きものを守ろうとしてきた日本では、ベンチャー企業を受け入れる体制がまるで違うのだ。ベンチャー(venture)とはその名の通り「冒険的企業・投資的企業」それも「金銭面の危険をかけた事業行為」の事を指す。前例のないものをなかなか受け入れる文化のない日本には、新しいものというだけで、投資は受けられないのだ。投資が受け入れられないとなれば、スムーズに新しいものを創ることだって出来ないだろう。日本は、そういった所から変わっていかなければ、アメリカのような大成は難しいのだ。

エンジニアは作成だけの部隊

アメリカではエンジニアの地位がとても高いのに対し、日本では軽視する傾向がある。
アメリカのエンジニアは仕事で「創る」が、日本のエンジニアは「ただ作る」という位置づけにあることが多い。
創り上げる、創造する、という大層な役割だとは認められず、必要な時に補てんし、ただただ作成を続ける人員。と、いったような感じだ。アメリカのエンジニアには「当事者意識」が求められ、自身がプロジェクトに組まれそこに責任がある事をしっかりと理解している。ところがにほんではエンジニアは「言われた事をやるだけ」というスタイルになってしまっているために、ただのコマのような扱いになってしまうことが多いのだ。
最近では、少しずつエンジニアが認められてきているとはいえ、アメリカと比べるとまだまだその地位は低い。

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