アメリカでエンジニアとして雇用される場合の要注意点。

アメリカと日本のエンジニアの違いとは。アメリカで働きたいエンジニアを応援します!

アメリカで働きたいエンジニア講座

アメリカでのエンジニアとしての雇用契約

エンジニアとしてアメリカで働くにあたって、企業との雇用契約はどういったものがあるのだろう。日本は法的に割と平等な対応の傾向にあるが、優秀な人材が集まるシリコンバレーも、企業に雇われてしまえば、安心していられるのだろうか。


ベンチャー企業は不安定?!

これはアメリカだけのことではなくどこの国でもいえる事である。多くの人がその響きだけで「不安定」という言葉を頭に浮かべるのではないだろうか。ベンチャー(venture)は「冒険的事業・投機的企業」という意味。更に「事業で金銭面に危険をかける事」を指します。それだけ他の職種よりもリスクが高いということ。シリコンバレーでも会社が倒産して職を失うなんて多々ある事。
ですが、シリコンバレーには多くの企業が集まっています。そう考えれば、さらに良い会社に就職できるかもしれないと、そう思うべきでしょう。アメリカで働くには逆転の発想の強さを持ち、リスクをリスクと思わない事です。

日本との雇用の違い

シリコンバレーでは、企業に有益なお金があってもリストラされるのが日常です。なぜそんなことになるのか・・・ただ普通に働いているだけではいけないから。利益を生まなければならないのです。シリコンバレーには、あまりにも多くの優秀な人材が常に職を探している状態。空きがあれば、むしろなくてもどんどん会社に有益な人材は雇います。その中で活躍できなければ、リストラされてしまうのも当たり前です。更に、アメリカの契約書には必ず次の項目があります。
「雇用側、雇用される側双方、いつでも理由に関係なく、解雇/退職しても良い」既に契約内容にあるのですから、リストラして会社側がマイナスのイメージを負ったとしても、優秀な人材集めには勝てないのです。

競合性のシリコンバレー

とにかく優秀な人材が各国から集まってくるシリコンバレー。周りにいる人たちはライバルです。これは決して「心を許すな」と、いうことではありません。ただ、皆真剣に努力をしてそこにとどまり、仕事に励んでいるということ。
アメリカでは先ほど挙げた契約もあるせいか、日本のような「(仕事が)できない人へも平等な手厚い対応」のようなものはまるでありません。「仕事が出来ないヤツはイスを空けろ」と企業も後続からも・・・。とにかく、良い仕事をやり続ける気力が必須なのです。ただ、そういった意味ではシリコンバレーは流動的なので、自分をリストラした会社があっても、他にもリストラで空きがあると考えるべき。
やはり、ネガティブになる必要はないのです。

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